いざ無料カウンセリングへ!

こんにちは!

 

2020/04/16

無料カウンセリングに行ってきました。

 

私が通う矯正歯科の初診カウンセリングは無料でした。

 

院長が対応してくださり、歯並びのどういうところが気になるのか、

どのような装置を希望しているのかある程度伝えた上で、

実際に口の中を見て、どのような治療方法が適しているか、

費用などを細かく説明をしてくれます。

 

テキトー人間の私は、特に矯正治療について詳しく調べず、

矯正=ワイヤー治療だろう、と勝手なイメージを持っていました。

ただ、接客業という仕事柄、ワイヤーが見えることに抵抗があったので、

裏側矯正を考えていると先生に相談すると、

 

インビザラインを勧められました。

 

インビザラインとは何かというと、

マウスピース矯正装置のことで、3Dシミュレーションをもとに治療計画を立て、

1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換し歯を動かす治療方法です。

 

ここで、インビザラインのメリットとデメリットを紹介します。

 

インビザラインのメリット・デメリット

 

【メリット】

目立たない

インビザラインは、従来の金属ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは違い、

透明なマウスピース型のため、目立たず周囲から気づかれにくい装置です。

 

違和感や痛みが少ない

インビザラインは、厚さ0.5mmのマウスピースを7日~10日毎に交換していきます。

1つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、痛みがありません。

金属ワイヤーとブラケットのような装置自体の異物感が少なく、

マウスピース自体も歯の部分だけ覆う最小の形態となっています。

 

裏側矯正よりも費用が安い

歯医者によって異なるとは思いますが、私の選んだ矯正歯科ではこんな感じ。

裏側矯正の基本料金:¥1,350,000(税抜き)

      調整料:¥7,000/回(税抜き)

インビザラインの基本料金:¥1,100,000(税抜き)

         調整料:¥3,000/回(税抜き)

 

通院回数が少ない

ワイヤー矯正の場合、月1回通院するのに対し、

マウスピース矯正の場合は2~3か月に1回でいいのです。

コロナ禍で外出をできるだけ控えたい今の状況ではありがたいです。

また、通院する度に払う調整料も少なく済みます。

 

取り外しができる

食事や歯磨きの際はマウスピースを取り外すので、虫歯や歯周病の心配がありません。

ワイヤーと歯の間に食べカスが詰まる、などの心配もないので、

ストレスなく食事が楽しめます。

 

幅広い症状に対応

治療前のコンピュータによる3Dシミュレーションを使用することで

より確実な治療が可能です。

一般的なマウスピース矯正では治療が困難な、抜歯が必要なケースや、

ひどい出っ歯やガタガタの歯などの矯正も、

インビザラインでは短期間の部分的なワイヤーやゴムを併用することで

幅広い治療が可能になりました。

 

【デメリット】

装着時間を守らないと歯が動かない

1日20~22時間は装着しなくてはいけません。

外していいのは食事と歯磨きの時のみです。

間食が多い人には少し辛いかもしれません。わざわざマウスピースを外して、

食べ終わったら歯磨きをしてから装着する手間を考えると、

今まで間食が多かった私は間食をしなくなりました。

 

会食が多い人には辛い

食事や色のついた飲み物を飲むときは取り外す必要があります。

会食の多い人は取り外しや装着が煩雑になり、どうしても装着時間が短くなります。

私も外食する頻度が多かったのですが、コロナ禍で外食することも減ったので、

ちょうどこの時期でよかったとポジティブに捉えてます。笑

 

マウスピースのケアが必要

歯磨きの際、マウスピースの掃除も必要です。

ケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高まります。

 

 

以上、メリットとデメリットを紹介しましたが、

キレイな歯並びを手に入れ、全力で笑っている未来の自分を想像したら、

このデメリットなんてどうってことない!!

 

ということで、覚悟を決めてインビザライン矯正をすることに決めました。

 

次回は、レントゲンと歯型取りをします。

 

f:id:bemyself23:20200812201429j:plain

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/638920">FineGraphics</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真