スキャンと歯型取りアゲイン!?
こんにちは!
さて、前回はレントゲンと歯型取りに行ったお話をしました。
2020/05/22
病院に行くと、
「今日はスキャンと歯型を取ります。」と言われました。
ん?前回も歯型取らなかったか?まさか忘れてる??
と思いながらも言われるがまま診察台に横になりました。
前回歯型を取った時に、下の歯がなかなか外れず苦戦していたので、
その記憶が一気にフラッシュバックしました。
そんな心配も束の間、今回は苦戦することもなく、あっさり終了しました。
口の中に粘土が入るのは気持ち悪かったですけどね、我慢できる程度です。
よかった~と心の底から安心しました。(笑)
なぜに2回連続で歯型を取られたのかは謎なまま、
次はスキャンを取ります。
(ちゃんと理由を聞けばよかったですね・・・(笑))
口腔内スキャナーという、光学的に型取りをすることができる機械で、
口の中のデータを三次元的に取ります。
口腔内スキャナーをすることによって、
矯正治療の3Dシミュレーションができます。
この最新技術には驚きました。
立体的に映像に映して、どのように歯が動いていくか見せてくれます。
その動画がこちら!
凄くないですか!?👏
マウスピース何枚目でどのくらい歯が動くのかが事前に分かるので、
この動画を見る度にモチベーションが上がります!(笑)
私の場合、現段階では80枚目でキレイな歯並びが仕上がります。
あくまで現段階での過程なので、
歯の動きが悪かったり、虫歯が出来て治療が必要になった場合は
シミュレーション通りにいかないこともあります。
その為、数か月に1度病院に行って進行状況を確認する必要があります。
再度スキャンを取って、進行状況に合わせてマウスピースを
作り直すこともあるそうです。
このシミュレーション通り、上手くいくといいな~。
その為には、毎日さぼらずに20時間以上の装着を守らなくてはいけないですね!
さて、最新技術の凄さに感動しつつ、次回は恐怖の抜歯体験についてお話します。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)v