インビザラインデビュー

こんにちは!

 

さて、今日はついにインビザラインデビューします👏

 

キレイな歯並び

 

2020/7/28

 

ついにマウスピースとご対面だ~と

ウキウキしながら歯医者さんへ♪

 

しかし、マウスピースを装着する前に、まだしなくてはいけないことがあります。

 

①歯と歯の間を削る

②アタッチメントをつける

③顎間ゴムをかける出っ張りボタンをつける

 

「えっ!歯削られちゃうの!?  

アタッチメント!?なにそれ痛いの!!?

ゴムかけるってどうゆうこと???」

 

歯医者さんに着くやいなや、一気に不安に駆られます。

なかなかマウスピース装着までたどり着きません(笑)

 

まず、歯が動けるスペースをつくる為に、歯と歯の間を少し削り、動きやすくします。

削るといっても少し振動を感じる程度で、痛みはないのでご安心ください。

 

アタッチメントとは?

 

アタッチメントとは歯をより確実に移動させるために、歯につける突起物です。

歯とほぼ同色の樹脂でできている為、それほど目立ちません。

アタッチメントがあることで、歯にかかる力を細かく調整することができます。

設置すると効果的に歯を動かしていくことができるので、

アタッチメントはマウスピースの矯正能力を強めてくれる大切な要素なのです。

 

アタッチメントをつける部分に薬剤を塗り、レーザーを当てて固定します。

レーザーを当てている間は少し熱を感じますが、我慢できない熱さではないです。

そして、マウスピースがはめられ、その上からまたレーザーを当て、さらに固定。

今までつけていた仮のマウスピースとは違って、硬くてしっかりした造りで、

アタッチメントもついているので結構強い締め付けを感じます。

 

インビザライン先駆者のブログを拝見したところ、

アタッチメントをつけるタイミングは人によって違うそうです。

2枚目以降につける方もいるそうですが、私の場合は1枚目からつけました。

 

 

顎間ゴムとは?

 

上は犬歯の後ろの歯、下は奥から2番目の歯に出っ張りをつけて

上下にゴムをかけます。

このゴムをすることで、出っ歯を直すことができたり、

上下の噛み合わせを正しい位置に持ってくることができます。

症状によっては、前歯にゴムかけをすることもあるそうです。

 

 

仮のマウスピースを貰った時も装着の仕方、外し方のレクチャーがありましたが、

今回も丁寧にレクチャーしてくれました。

仮マウスピースの時とは違って、様々な秘密兵器付きです★

秘密兵器については、次回ご紹介しますね!

 

しかし、本物のマウスピースは仮とは全然感触が違うんですね。

装着は簡単なのですが、なかなか外れません・・・

歯の内側から爪を引っ掛け、はじくと、パカッと外れるはずなのですが

マウスピースがびくともしないのです(汗)

私の爪は結構弱く、ちょっとした衝撃で割れてしまうことが多々あるのですが、

マウスピースの硬さに負け、見事に爪が負けてしまいました。

どんだけ弱いんだって話ですよね(笑)

コツをつかむと簡単に外れるそうなのですが、

全くコツがつかめず、なかなか外せない私を見かねた先生が

最終的には外してくれました・・・。

 

そして、もう一つの難関、ゴムかけ!

これも慣れればすぐにかけられるそうですが、

やはりなかなかかけられません(;´Д`)

時間をかけて練習をし、なんとかゴムをかけ、帰宅することができました!

 

 

そして、こちらが噂のマウスピースです👏

 

立派な入れ物に入っています。

インビザライン
インビザライン

 

中にはマウスピースを保管するケースが入っています。

スタイリッシュですね!!

インビザライン

 

左の写真が今つけている1枚目のマウスピースです。

そして、右の写真が仮のマウスピースです。

抜歯をしたところは平らになってます。

マウスピース
仮マウスピース

 

 

矯正を決意し、初めてカウンセリングに行った4月から3か月が経ち、

ようやく矯正をスタートすることができました。

 

今日から約2年間は毎日マウスピースをつけないといけないと思うと

気が遠くなりそうですが、どんな風に歯が動くのか楽しみです!

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)v

 

(仮)マウスピース~抜歯後からマウスピース装着まで~

f:id:bemyself23:20200902125349j:plain

 

こんにちは!

 

恐怖の抜歯が終了し、いよいよマウスピース装着となりますが、

まだマウスピースが出来上がってないので

それまでは仮のマウスピースを装着します。

 

仮のマウスピースは事前に歯医者さんでもらいます。

その時に装着の仕方、外し方のレクチャーをしてくれます。

 

つけるのは簡単です。前歯からはめて次に奥歯にはめてぐっと押し込むだけです。

慣れないうちは外すときがなかなか大変です。

奥歯の内側から親指の爪でマウスピースのふちに引っ掛けて

カッと外し、その後前歯を外します。

言葉にすると簡単なのですが、実際にやってみるとなかなか

うまくいきません。(汗)

 

これが仮マウスピースです。

 

仮マウスピース

 

これを抜歯してから半日後~1日後までに装着します。

抜歯をすると空いたスペースの方に歯が動いてしまう為、

せっかく作成したマウスピースが合わなくなってしまう可能性があります。

 

はじめからマウスピースが合わない!なんてことになると、

また作成し直すのに時間と手間がかかってしまいます。

 

そんな事態にならないようにするためにも、

抜歯後に仮のマウスピースを装着する方は、

なるべくすぐに装着するようにしましょう!

 

しかし、抜歯後は傷口が痛む為、すぐには装着が難しい場合もあります。

 

私の場合、上の歯は抜歯後から1日以内にマウスピースの装着ができました。

下の歯はというと、なかなかおてんばな歯だった為、

抜歯後しばらくは隣の前歯を軽く押すだけでも激痛が走りました。

 

 

bemyself23.hatenablog.com

 

1日中何度か装着を試みようとしましたが、

やはり前歯に当たるだけで痛くて断念・・・(´;ω;`)

 

歯医者さんに電話をし、

「抜歯後から前歯が痛くて、マウスピースがつけられません(泣)

1日以上経ってしまったんですけど、治療に影響でますか?」と尋ねました。

 

「まだそんなには動かないから大丈夫ですよ。

痛いんだったら無理はしないでください。

でも、頑張って毎日トライしてください!!」

 

ということで、その後も何度かトライ!

なんとか装着することができましたが、

毎回激痛に耐えながら外す毎日を過ごしています。

 

きっとしばらくしたらこの痛みも消えるだろうと信じ、

毎日奮闘しております。

 

次回ついに本物のマウスピースを装着します!

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)v

 

矯正開始前の抜歯

こんにちは!

 

前回はスキャンと歯型を取ったお話をしました。

 

今回は2日に分けて抜歯をします。

1日目は上の4番目の歯(犬歯のすぐ後ろ)2本。

2日目は下の2番目の歯1本。 

抜歯

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/1190445">photoB</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

 

2020/07/09

 

今日は上の歯を2本抜きます。

通っている矯正歯科の先生に紹介していただいた歯医者さんに行ってきました。

 

昔なかなか手ごわい親知らずを抜いた経験があるので、

それに比べたらそこまで痛くないだろうと軽視しながらも心臓はバックバク(笑)

 

病院につくと、まずはレントゲンを撮り、

歯根に異常がないかチェックをした後、診察台に横になると、

「はい、じゃあ部分麻酔かけていくからね~。」と

針がプスッと歯茎に刺さりました。

 

これがびっくり!まったく痛くないんです!

針の「チクッ」っという感覚もありません。

若干液薬の苦みは感じましたが、すぐに麻酔が効き、感覚がなくなります。

 

そして、ペンチで抜歯する歯を挟み、クイッと動かします。

「ミシッミシッ」と2回音が鳴ると同時に先生が

「はい、抜けたよ~。」と言って見せてくれました。

 

痛みはなくても「ミシッ」という音が聞こえるだけで恐怖を感じますが、

あっという間に2本抜けていました。

 

時間にすると、1本10秒くらいだったのではないかと思います。

本当に一瞬で抜けました。

 

抜歯した後は出血しているのでガーゼを噛んでしばらく待ちます。

血が止まったことを確認し、終了。

 

「麻酔が切れた後は痛む可能性があるから、その時は鎮痛剤を飲んでね。」

と薬を渡されましたが、麻酔が切れてからも特に痛むことはなく、

ドライソケット*になることもありませんでした。

 

*ドライソケットとは・・・

抜歯後の穴に血液が溜まり、「血餅」と呼ばれるかさぶたが作られます。
この血餅が患部を覆うことで、外部からの刺激や細菌から守りながら

ゆっくりと治癒していきます。
しかし、血液が不足することで血餅が作られない、または剥がれてしまうことで

患部の治りが遅く、骨に刺激が直接加わり、強い痛みが生じる状態になることです。

 

 

2020/07/17

 

さて、今日は下の歯を1本抜きます。

上の歯は痛みもなく簡単に抜けましたが、

今回抜く下の歯は、隣の歯と重なって斜めに生えているので、

少し不安を感じながら病院へ向かいました。

 

案の定、すごく手間取りました・・・(泣)

 

麻酔が効いてるはずなのに、ペンチで歯を引っ張ると激しい痛みを感じるのです。

たまらず「痛いっ!」と声を上げると、「麻酔が足りないかな?」と麻酔を追加、

これが2回繰り返されましたが、最後は先生が痺れを切らし、

強引に歯を引っこ抜かれました。

 

あまりの痛さに号泣。(笑)

 

抜かれた歯を見てみると、なんと歯の根っこが大きく曲がり、

先端がくるんと上を向いてました。

先生も、ここまで根っこが曲がった歯はなかなか見ないと驚いてました。

どうりで痛かったわけですね・・・

 

「記念に持ち帰る?」と聞かれましたが、

泣きながらお断りしました。(笑)

 

ガーゼを長めに噛み、止血を確認してから病院を後にしましたが、

家に向かっている最中にまた出血し、

家に着いてからもしばらくは血が止まりませんでした。

 

今回はしっかり鎮痛剤を飲んだため、

幸いにも麻酔が切れてからはそれほど痛くなることはなく、

ドライソケットにもならずに済みました。

 

しかし、抜歯の際隣の前歯にも響いたのか、

少し触っただけで痛みを感じることが1週間以上続きました。

2週間程経つと痛みはなくなりましたが、

しばらくは固いものが食べれず、パンなどやわらかい食べ物を食べる時でさえ

前歯で噛みちぎることは難しかったです。

その為やわらかい食べ物でもあらかじめ小さく切って

奥歯で噛むようにしていました。

 

 

以上、私の抜歯体験談でした。

 

中には私よりも痛い思いをして抜歯をした方や、

ドライソケットになってしまう方もいるので、

私はまだいい方なのではないかと思います。

 

さて、次回は(仮)マウスピースのお話をします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキャンと歯型取りアゲイン!?

こんにちは!

 

さて、前回はレントゲンと歯型取りに行ったお話をしました。

 

 

スキャン 歯型取り

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/900692">まぽ (S-cait)</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

2020/05/22

 

病院に行くと、

「今日はスキャンと歯型を取ります。」と言われました。

 

ん?前回も歯型取らなかったか?まさか忘れてる??

と思いながらも言われるがまま診察台に横になりました。

 

前回歯型を取った時に、下の歯がなかなか外れず苦戦していたので、

その記憶が一気にフラッシュバックしました。

 

bemyself23.hatenablog.com

 

そんな心配も束の間、今回は苦戦することもなく、あっさり終了しました。

口の中に粘土が入るのは気持ち悪かったですけどね、我慢できる程度です。

よかった~と心の底から安心しました。(笑)

 

なぜに2回連続で歯型を取られたのかは謎なまま、

次はスキャンを取ります。

(ちゃんと理由を聞けばよかったですね・・・(笑))

 

口腔内スキャナーという、光学的に型取りをすることができる機械で、

口の中のデータを三次元的に取ります。

 

口腔内スキャナーをすることによって、

正治療の3Dシミュレーションができます。

この最新技術には驚きました。

立体的に映像に映して、どのように歯が動いていくか見せてくれます。

その動画がこちら!

 

streamable.com

 

streamable.com

 

凄くないですか!?👏

マウスピース何枚目でどのくらい歯が動くのかが事前に分かるので、

この動画を見る度にモチベーションが上がります!(笑)

 

私の場合、現段階では80枚目でキレイな歯並びが仕上がります。

あくまで現段階での過程なので、

歯の動きが悪かったり、虫歯が出来て治療が必要になった場合は

シミュレーション通りにいかないこともあります。

 

その為、数か月に1度病院に行って進行状況を確認する必要があります。

 

再度スキャンを取って、進行状況に合わせてマウスピースを

作り直すこともあるそうです。

 

このシミュレーション通り、上手くいくといいな~。

その為には、毎日さぼらずに20時間以上の装着を守らなくてはいけないですね!

 

さて、最新技術の凄さに感動しつつ、次回は恐怖の抜歯体験についてお話します。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)v

 

レントゲンと歯型取り ※画像あり

こんにちは!

 

前回無料カウンセリングを受け、今日からついに歯科矯正への一歩を踏み出しました。

※歯の写真を掲載しているので閲覧注意です。

 

レントゲンと歯型取り



2020/04/26

 

今日はレントゲン撮影と歯形取りです!

 

歯型取りをするのは初めてだったので、

どうやって歯形を取るのか想像ができないままドキドキしながら病院に行きました。

 

まずはレントゲン室へ通され、レントゲンを撮り、歯根の状態を診ます。

レントゲンは全く痛くないですよ。

機械にあごをのせ、出っ張っている装置を軽く噛み、

顔の周りを機械がぐるぐる回りながら撮影します。

顔の写真撮影もしました。

正面(口を閉じた状態、笑顔で歯を見せた状態)と横顔です。

 

レントゲン撮影が終わり、院長先生がレントゲン写真を見ながら

歯の状態について説明してくれます。

たくさんの問題点が見つかりました。

 

【問題点】

歯が1本足りない 

 あごが小さい為、下の歯が1本生えていない。

 上下の歯の本数が合っていない為、噛み合わせに影響を及ぼします。

 

親知らず

 昔右側の上下2本を抜いたのですが、まだ左側の親知らずが残っているのです。

 右側の下の親知らずは斜めに生えていて、少しだけ顔を出し、

 隣の歯に当たって痛かったので泣きべそかきながら抜歯しましたが、

 左側の下の親知らずは横を向いた状態ですべて埋まっており、

 抜く時に神経に当たってしまう危険性があったのでこのままにしていました。

 

顎関節症

 顎関節症とは、「あごが痛む(顎関節痛)」、「口が開かない(開口障害)」、

 「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」の三つで、このうち一つ以上の症状が

 あり、鑑別診断で他の疾患がない病態のことです。私の場合、痛みはありませんが、

 口を大きく開けることができず、あごを動かすとカクカク音がなります。

 また、私の場合は完治することができないので、

 一生付き合っていかなければいけないと言われてしまいました。(泣)

 

親知らずは、今のところ痛みもなく、他の歯に影響がないので、

抜く必要はないと判断されました。

(矯正する為には必ず抜かないといけないと思っていたので少しびっくり!)

ですが、矯正過程で親知らずが影響を及ぼすことになったら

一度矯正を中断して、抜歯をしなくてはいけなくなります。

そうならないことを本気で願います!!!

 

しかし、普通の歯は抜歯が必要です。

上の歯は2本、下の歯は1本抜くことになりました。

抜歯についてはまた別記事でお話します。

 

説明が終わったら、いよいよ型取りをします。

院長先生がしてくれるのかと思いきや、「頑張ってね~♪」と言われ、

若い女性にバトンタッチ!!

 

ドキドキしながら診察台に横になると、

「気分が悪くなってしまう方もいるので、気分が悪くなったら教えてくださいね。」

と言われ、余計怖くなってしまいました。

 

歯型取りとは、口の中に粘土を盛った金属のお皿を入れて、歯に押し付けます。

その状態で2分くらい待ち、粘土が固まったらカポッと取り外します。

 

幸い気分は悪くならず、上の歯は簡単に外れたのですが、

下の歯がなかなか取り外せず、担当していた方が焦りはじめたので、

このまま一生外れないんじゃないか・・・と不安に駆られましたが、

まあ、なんとか外れました。(笑)

結構力ずくで外したので痛かったです。

 

型取りを終えると、最後に口腔内の写真を撮ります。

 

その写真がこちら。

気分を害してしまう方がいたら、ここから先は見ないでください。

 

まずは上の歯。

八重歯があり、重なってますね。

f:id:bemyself23:20200819151428j:plain



下の歯。はい、こちらも重なってます・・・

f:id:bemyself23:20200819151511j:plain

 

 

そして全体で見るとこんな感じです。

がちゃがちゃしてます。

歯並びが悪い人の典型的なパターンだと言われました。(笑)

f:id:bemyself23:20200819151553j:plain
 

 こうやって改めてまじまじと見ると自分の歯並びの悪さに恥ずかしくなります。

ちなみに、今回の費用は¥22,000でした。

 

次回は、スキャンとまた歯型取り!?

 

いざ無料カウンセリングへ!

こんにちは!

 

2020/04/16

無料カウンセリングに行ってきました。

 

私が通う矯正歯科の初診カウンセリングは無料でした。

 

院長が対応してくださり、歯並びのどういうところが気になるのか、

どのような装置を希望しているのかある程度伝えた上で、

実際に口の中を見て、どのような治療方法が適しているか、

費用などを細かく説明をしてくれます。

 

テキトー人間の私は、特に矯正治療について詳しく調べず、

矯正=ワイヤー治療だろう、と勝手なイメージを持っていました。

ただ、接客業という仕事柄、ワイヤーが見えることに抵抗があったので、

裏側矯正を考えていると先生に相談すると、

 

インビザラインを勧められました。

 

インビザラインとは何かというと、

マウスピース矯正装置のことで、3Dシミュレーションをもとに治療計画を立て、

1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換し歯を動かす治療方法です。

 

ここで、インビザラインのメリットとデメリットを紹介します。

 

インビザラインのメリット・デメリット

 

【メリット】

目立たない

インビザラインは、従来の金属ワイヤーとブラケットによる矯正装置とは違い、

透明なマウスピース型のため、目立たず周囲から気づかれにくい装置です。

 

違和感や痛みが少ない

インビザラインは、厚さ0.5mmのマウスピースを7日~10日毎に交換していきます。

1つのマウスピースで歯を動かす距離が少ないため、痛みがありません。

金属ワイヤーとブラケットのような装置自体の異物感が少なく、

マウスピース自体も歯の部分だけ覆う最小の形態となっています。

 

裏側矯正よりも費用が安い

歯医者によって異なるとは思いますが、私の選んだ矯正歯科ではこんな感じ。

裏側矯正の基本料金:¥1,350,000(税抜き)

      調整料:¥7,000/回(税抜き)

インビザラインの基本料金:¥1,100,000(税抜き)

         調整料:¥3,000/回(税抜き)

 

通院回数が少ない

ワイヤー矯正の場合、月1回通院するのに対し、

マウスピース矯正の場合は2~3か月に1回でいいのです。

コロナ禍で外出をできるだけ控えたい今の状況ではありがたいです。

また、通院する度に払う調整料も少なく済みます。

 

取り外しができる

食事や歯磨きの際はマウスピースを取り外すので、虫歯や歯周病の心配がありません。

ワイヤーと歯の間に食べカスが詰まる、などの心配もないので、

ストレスなく食事が楽しめます。

 

幅広い症状に対応

治療前のコンピュータによる3Dシミュレーションを使用することで

より確実な治療が可能です。

一般的なマウスピース矯正では治療が困難な、抜歯が必要なケースや、

ひどい出っ歯やガタガタの歯などの矯正も、

インビザラインでは短期間の部分的なワイヤーやゴムを併用することで

幅広い治療が可能になりました。

 

【デメリット】

装着時間を守らないと歯が動かない

1日20~22時間は装着しなくてはいけません。

外していいのは食事と歯磨きの時のみです。

間食が多い人には少し辛いかもしれません。わざわざマウスピースを外して、

食べ終わったら歯磨きをしてから装着する手間を考えると、

今まで間食が多かった私は間食をしなくなりました。

 

会食が多い人には辛い

食事や色のついた飲み物を飲むときは取り外す必要があります。

会食の多い人は取り外しや装着が煩雑になり、どうしても装着時間が短くなります。

私も外食する頻度が多かったのですが、コロナ禍で外食することも減ったので、

ちょうどこの時期でよかったとポジティブに捉えてます。笑

 

マウスピースのケアが必要

歯磨きの際、マウスピースの掃除も必要です。

ケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高まります。

 

 

以上、メリットとデメリットを紹介しましたが、

キレイな歯並びを手に入れ、全力で笑っている未来の自分を想像したら、

このデメリットなんてどうってことない!!

 

ということで、覚悟を決めてインビザライン矯正をすることに決めました。

 

次回は、レントゲンと歯型取りをします。

 

f:id:bemyself23:20200812201429j:plain

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/638920">FineGraphics</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

 

 

 

自己紹介

みなさん、はじめまして\(^o^)/

 

ブログを覗いていただきありがとうございます。

 

まずは私のことを簡単に自己紹介します。

 

 

サービス業界で働く好奇心旺盛な27歳Womanです。

 

27歳にしてついに歯科矯正をはじめました!

 

自分の歯並びの悪さが27年間ずーっとコンプレックスでした。

 

でも歯科矯正をするには莫大な費用がかかるし、

矯正は痛そうだし、

親知らずを抜くのも怖いし、

なにより矯正中はワイヤーをつけているのが見えてしまうので、

「今が全盛期なんだから今ワイヤーつけるなんて嫌だ!!」と、

 

マイナスイメージしか持っていなかった若かりし時の私にとっては

なかなか一歩を踏み出すことができずにいました。

 

今となってみれば、

もっと若いうちに矯正やっとけばよかった!と後悔しています。笑

 

そんなこんなで、

ある程度経済的にも余裕がでてきた今、

ついに歯科矯正することを決意したのです☆

 

 

私が選んだ矯正方法は、

 

マウスピース矯正(インビザラインです。

 

 

このブログでは、私のインビザライン矯正記録を残していきます。

 

私と同じようにインビザライン矯正に奮闘している方の励みとなり、

これから歯科矯正を考えている方へ希望を与えられるような、

 

そんな気持ちでみなさんにお伝えしていけたらいいなと思っています。

 

みんなでキレイな歯並びを手に入れましょう!!

キレイな歯並びで全力で口を開けて笑える日を夢見て・・・

 

どうぞよろしくお願いします(・ω・)ノ